なぜ精神的に余裕のある人が選ばれるのか?採用担当者の心理を読む

 

採用の面接ではどんな人が合格するのでしょうか?

 

やはり面接でも精神的余裕を持って答えることができる人たちではないでしょうか。

 

採用の面接においてなぜ精神的余裕が重視されるのかの理由について以下の3つのポイントを説明していきましょう。

 

入社してからもトラブルの際に動じないでいられるのか

仕事をしていれば予測不可能な事やトラブル対応などいろんなことが起きます。とてもひどいクレームの電話を受けたり、怖い上司と絡む仕事をやらなければならないことも多々あるでしょう。

 

特にシステムエンジニアの場合は本番システムでの不具合やバグ対応など、切羽詰った場面に遭遇することも多いです。

 

そのことを考えるとどんな時にも精神的余裕を持って穏やかに対処できる人物を採用するほうが望ましいですね。

 

また面接官は採用の面接ということで緊張して冷静さを失ったり、話に脈絡がなくなったりしている応募者をたくさん見ています。

 

面接であっても常に平常心を持っていられる人は好印象だということです。

 

とにかくどこでもいいから転職先をさがしているのではないのか

特に失業中の人などはなかなか就職先が決まらないとどこでもいいからと面接をたくさん受けている人もいます。

 

そういう人は応募企業をじっくり知る余裕もなく、たいして志望度が高くない会社を受けていることもあるでしょう。

 

会社の仕事のこともよく知らずに応募をして、入社できたところでそんなにモチベーションが上がらないまま仕事に就くという可能性もあります。

 

一方で、転職先をきちんと吟味している人はその会社のことも仕事のことも良く調べていますし、志望度も高いのでどんな質問にも本音で答えることができます。

 

どこでもよいから受けている人とは精神的余裕に違いがはっきり出てきます。

 

面接で精神的余裕をを保てる人は本音を言っているように感じられるので、面接官からはウケが良いのです。

 

人の話をきちんと聞くコミュニケーション能力があるのか

面接は面接官の質問にきちんと答えなければなりません。

 

しかし、社会人になってもそれができない人が結構いるのです。

 

質問に適した回答をするためにはコミュニケーション能力が必要です。

 

コミュニケーション能力はどんな職種でも必要とされる能力ですね。

 

面接という大切な場で本来のコミュニケーション能力が発揮できるのかどうかは精神的余裕を保っていられるかどうかも関係してきます。

 

逆に言うと精神的余裕を持って質問に確実に答えることさえできれば、コミュニケーション能力があるように見せることができます。

 

そのために質問を一字一句聞き漏らさず、頭の中で回答を吟味したうえで、ゆっくりと回答をするようにしましょう。

 

自分がこれを言おうと家で決めてきたことにこだわらないことも必要ですね。

 

おわりに

どんな会社のどんな面接にも精神的余裕は必要です。

 

面接で平常心を保って、動揺するようなことがあっても表情に出さないようにしましょう。